RTC起動の前準備

ネームサービスの起動

最初にネームサービスを起動します。

Windowsの場合は、スタートメニューのすべてのプログラムから、

• OpenRTM-aist 1.1
  • Python
    • tools
      • Start Naming Service

を起動してください。

Ubuntuの場合は端末から、

rtm-naming

で起動できます。

RTシステムエディタの起動

続いて、RTシステムエディタを起動してください。
Windowsの場合はネームサービスと同様に、

• OpenRTM-aist 1.1
  • Python
    • tools
      • RTSystemEditor

を起動してください※。

※OpenRTM-aist 1.1付属のRTSystemEditorにはバグがあるらしいですが、このチュートリアルには影響ありません。

Ubuntuの場合はダウンロードしたeclipseを解凍したフォルダにあるeclipseを実行してくだい。
起動したらパースペクティブを開く→その他からRTSystemEditorを選択してください。

そして、ネームサーバーの追加からloclhostを入力して追加してください。

さらに、ファイル→Open New System Editorをクリックして新規のエディタを開いてください。