DataBaseInputコンポーネントの使用方法
DataBaseInputフォルダのDataBaseInput.pyを実行することでRTCを起動できます。
インストーラでインストールした場合はスタートメニューの全てのプログラムからOOoRTCs→DataBaseInput.exeを選択することでも起動できます。
データレコードを追加するテーブルの設定
コンフィギュレーションパラメータを変更することでどのテーブルにデータレコードを追加するかを設定できます。
RTSystem EditorのConfiguration Viewから編集ボタンを押してください。
そして編集画面からDataBase_Name(データベースの登録名)、Table_Name(テーブルの名前)を入力してください。
データベースの登録方法等はOOoBaseRTCの使用方法をご覧ください。
あとはOOoBaseRTCに接続後、RTCをアクティブにしてinから追加したいデータレコードを入力すればデータレコードを追加できます。
この例では["10", "Base"]というデータをinから入力することでデータレコードを追加しています。